| 5月度 実業団情報 その4(Tour Of JAPAN 特集) | ||||||||||
| 2004/第8回大会 開催迫る | ||||||||||
| 昨年度、SARSの影響で中止となったT・OJは本年、既報のとおり5月23日〜30日が開催期間である。 | ||||||||||
| 6ステージの転戦は変わらないが初戦の大阪ステージが都合により泉北地区の公道が使用不可になった。 | ||||||||||
| 代替コースは第1回大会(1996年・H8)のプロローグを行なった新日鉄の敷地内特設コースである。 | ||||||||||
| コースの案内と詳細日程はT・OJ(ツアー・オブ・ジャパン)HOME Page参照のこと。 | ||||||||||
| 以下入手した情報での参加チームのスタートリストの紹介と展望を記載する。 | ||||||||||
| ■TT−3 チーム(国内:3、海外5) | ■ナショナルチーム(海外:3) | |||||||||
| 競技者名 | 読みカナ | 国籍/出身 | 生年月日 | UCI・Rank | 競技者名 | 読みカナ | 国籍/出身 | 生年月日 | UCI・Rank | |
| (04/5・9) | (04/5・9) | |||||||||
| 1、シマノレーシング 実業団チームRanking 1位 | 9、AUSTRALIA (AUS=オーストラリア) | |||||||||
| 鈴木 真理* | スズキ シンリ | 神奈川 | 1974/12/25 | Aaron KENPS | AUS | |||||
| 狩野 智也* | カノウ トモヤ | 群馬 | 1973/7/14 | 24P 1045 | Nicholas SANDERSON | AUS | ||||
| 今西 尚志* | イマニシ ヒサフミ | 京都 | 1969/5/10 | David BETTS | AUS | |||||
| 阿部 良之* | アベ ヨシユキ | 大阪 | 1969/8/15 | 44P 791 | Ashley HUMBERT | AUS | ||||
| 野寺 秀徳 | ノデラ ヒデノリ | 静岡 | 1975/6/7 | Bemard SULZBERGER | AUS | |||||
| 山本 雅道* | ヤマモト マサミチ | 神奈川 | 1978/8/4 | Richard MOFFATT | AUS | |||||
| 2、チームブリヂストン・アンカー(U・C・I/RANK 29位) | 10、Hong Kong (HKG=香港) | |||||||||
| 福島 晋一* | Shinichi FU | 長野 | 1971/9/13 | 31P 944 | WU Kin San | HKG | 1985/5/4 | |||
| 田代 恭崇 | Yasutaka TA | 神奈川 | 1974/6/7 | 73P 594 | Chun Hing CHANG(チャン・ザンヒン) | 1981/4/29 | ||||
| 水谷 壮宏* | Takehiro MI | 兵庫 | 1973/8/9 | 31P 944 | Kai Tsun LAM | |||||
| 渋谷 淳一* | Jyunichi SIB | 埼玉 | 1971/5/18 | Ngai Ching WONG(ワン・ガイチン)* | 1978/7/2 | |||||
| 福島 康司 | Kouji FUKU | 長野 | 1973/8/21 | Chun Ming TSOI(チェイ・ツンミン) | ||||||
| 井上 和郎 | Kazuo INO | 福井 | 1981/2/17 | King Wai CHEUNG(チェン・キンワイ) | ||||||
| 3、チーム・NIPPO (U・C・I/RANK 17位) | 11、Chinese (CHN=中国) | |||||||||
| 広瀬 敏* | Satosi HIRO | 石川 | 1976/3/17 | 33P 922 | Guozhang WANG(ワン・グオジャン) | 1976/8/29 | 42P 810 | |||
| 岡崎 和也* | Kazuya OKA | 広島 | 1972/5/10 | 28P 996 | Jianshi LUO(ルオ・ジェンシ) | 1978/7/20 | ||||
| 山本 泰裕 | Yasuhiro YA | 大阪 | 1977/1/5 | Xiaohai ZHENG(ジオン・シオアハイ) | 1982/3/16 | |||||
| Aitor SALDOS | Long JIN | CHN | ||||||||
| Mikhail TETERIOUK | KAZ | 1973/5/4 | Jiguo LI | CHN | ||||||
| Lorenzo DI SILVESTRO | ITA | 1970/1/16 | Yechen XIAO | CHN | ||||||
| ■実業団チーム(国内:5) | ||||||||||
| 4、Giant Asia Racing(TPE=台湾) (U・C・I/RANK 30位) | 12、愛三工業レーシング 実業団Ranking 2位 | |||||||||
| KuanHue LAI | TPE | 1981/7/23 | 田中 光輝* | タナカ ミツテル | 岐阜 | 1971/9/27 | ||||
| Allan James IACUONE | AUS | 1973/10/22 | 57P 686 | 新保 光起* | シンボ コウキ | 北海道 | 1974/3/25 | |||
| Glen Alan CHADWIK | AUS | 1976/10/17 | 43P 799 | 別府 匠* | ベップ タクミ | 神奈川 | 1979/9/29 | |||
| Eddie HOLLANDS | AUS | 1972/1/6 | 坂口 博* | サカグチ ヒロシ | 愛知 | 1975/7/25 | ||||
| Ghader MIZUBANI IRANAGH | IRI | 1975/12/6 | 55P 705 | 秋田 謙* | アキタ ケン | 滋賀 | 1975/3/28 | |||
| Ahad KAZEMI SARAI | IRI | 1975/5/21 | 34P 918 | 西谷 泰治 | ニシタニ タイジ | 広島 | 1981/2/1 | |||
| 5、VC Frankfurt Radteam(GER=ドイツ) | 13、ミヤタ・スバルレーシング 実業団Ranking3位 | |||||||||
| Mark HOHMANN | GER | 1979/10/30 | 三船 雅彦 | ミフネ マサヒコ | 京都 | 1969/1/8 | ||||
| Henning JAECKS | 真鍋 和幸* | マナベ カズユキ | 香川 | 1970/2/16 | 32P 933 | |||||
| Patrik KOEHLER | GER | 1975/3/13 | 中川康二郎* | ナカガワ コウジロウ | 東京 | 1971/12/17 | ||||
| Mario SCHMIDT | GER | 1979/3/23 | 橋本 健 | ハシモト ケン | 鹿児島 | 1979/1/26 | ||||
| Andre SCHULZE | GER | 1974/11/21 | 48P 755 | 石田 哲也 | イシダ テツヤ | 愛知 | 1981/11/27 | |||
| Karsten VOLKMANN | GER | 1978/9/1 | 品川 真寛* | シナガワ マサヒロ | 京都 | 1982/2/15 | ||||
| 6、Team Macandina(SUI=スイス) | 14、スミタラバネロ Pi 実業団Ranking 4位 | |||||||||
| Bruno BUETIGER | SUI | 1981/5/10 | 米山 一輝* | ヨネヤマ イッキ | 東京 | 1973/8/28 | ||||
| Chrisoph GIRSCHWEILER | SUI | 1981/1/21 | 天笠 辰一 | アマガサ シンイチ | 岐阜 | 1976/3/24 | ||||
| Roman GUGGER | SUI | 1981/3/13 | 飯野 嘉則 | イイノ ヨシノリ | 東京 | 1983/2/23 | ||||
| Christian HEULE | SUI | 1975/4/2 | 深尾 和孝* | フカオ カズタカ | 埼玉 | 1981/5/8 | ||||
| Marcel KLAUS | SUI | 1781/10/6 | 浅野 英明 | アサノ ヒデアキ | 東京 | 1980/12/23 | ||||
| Jan RAMSAUER | SUI | 1975/12/7 | 山田 隆史* | ヤマダ タカシ | 東京 | 1971/3/8 | ||||
| 7、JET FUEL COFFEET(CAN=カナダ) | 15 KINAN CCD 実業団Ranking 5位 | |||||||||
| Andrew RANDELL | CAN | 1974/7/4 | 三浦 恭資 | ミウラ キョウシ | 佐賀 | 1961/1/9 | ||||
| Ryan ROTH | CAN | 1983/1/10 | 橋川 健 | ハシカワ ケン | 千葉 | 1970/5/8 | ||||
| Kevin MILLER | CAN | 1982/10/7 | 柿沼 章 | カキヌマ アキラ | 栃木 | 1972/4/24 | ||||
| Thorben WEIDITZ | CAN | 1977/9/22 | 日置 大介 | ヒオキ ダイスケ | 兵庫 | 1974/2/18 | ||||
| Paul KOTYK | CAN | 1979/9/28 | 広瀬 学 | ヒロセ マナブ | 石川 | 1977/8/4 | ||||
| Matthew HANSEN | CAN | 1976/10/19 | 数元 彰 | スモト アキラ | 大阪 | 1983/10/31 | ||||
| 8、Team Fiji Bikes (NED=オランダ) | 16 Team ORBEA主催者推薦実業団Rank7位 | |||||||||
| Marco ENGELS* | NED | 1973/2/12 | 武内 誠 * | タケウチ マコト | 愛知 | 1978/3/15 | ||||
| Vladislays LUKASENKO | LAT | 1983/3/11 | 中里 聡史 | ナカザト サトシ | 埼玉 | 1978/11/14 | ||||
| Maarten DE JONGE | NED | 1985/3/9 | 沼田 信也 | ヌマタ シンヤ | 神奈川 | 1978/10/14 | ||||
| Mikel PAAS | NED | 1984/10/13 | Luis Pena MOLINA | |||||||
| Bas ROBROEK | NED | 1981/3/26 | Franco SEBASTIAN | スペイン | ||||||
| Danny SIJEN | NED | 1976/11/29 | セバスチャン フランコ | |||||||
| Lozano Montrero ROBERT | スペイン | |||||||||
| *UCIポイントと順位=2004/5/9 1050位以下省略 | ロベルト ロザノ("03KelmeCosta所属) | 70P 611 | ||||||||
| 日本チーム個人総合初優勝のチャンス | ||||||||||
| ブリヂストン、シマノ、NIPPOが有力 | ||||||||||
| エントリーされた海外TT 5チームはすべてTT−3でUCI個人ランキングから見ても一部の選手を除いて国内トップライダーを下回っている。 | ||||||||||
| ナショナルチームもオ−ストラリアの情報は不明であるがランキング上位は見当たらず、また中国、香港ののメンバ−も4月の日本開催(三重県 | ||||||||||
| 四日市市)のアジア選手権で手合わせ済みで力は下回っている。本年のオリンピック代表候補最右翼の田代恭崇(BS)鈴木真理(シマノ)を抱 | ||||||||||
| えるブリヂストン、シマノがその選手層からも本命とする。 | ||||||||||
| 昨年のツ−ル・ド・北海道個人優勝者を出したNIPPOは外人選手の強アシストで岡崎、廣瀬の2枚看板選手の力を引き出せるかで前記2チーム | ||||||||||
| に充分対抗できると見たい。特に”02年に続きNIPPOで出走する、Mikhail TETERIOUKは、日本のレースではなじみの選手で古くは”94年の | ||||||||||
| アジア大会(広島)でカザフスタンのTTTロード優勝のメンバー。その後実業団レースにも出ている。”02ツ−ル・ド・北海道では”98年以来の団体 | ||||||||||
| 優勝と”95年から7年ぶり個人優勝達成のアシストをし自らも総合4位に入る大活躍であった。 | ||||||||||
| 昨年は中止のため本大会のDATAないが、2002年の実績と近況の調子から福島晋一(BS=宇都宮ST@総合5位”03全日本Champ)と鈴木 | ||||||||||
| 真理(東京ST@総合7位”04全日本A)が特出しており海外TT−3チームのエースを今の調子なら1歩抜け出していると見る。 | ||||||||||
| GIANT ASIA Racing が対抗 | ||||||||||
| 主力をオーストラリアとイランで編成して初登場の台湾でのTT−3チーム GIANTの選手の動きでレースの流れが変わってくる。個々の選手の | ||||||||||
| 実力はU・C・Iポイントの獲得から見ても来日チーム中最高である。 | ||||||||||
| 昨年までベルギーのTT−2のチームに所属していたAllan IACUONE(AUS)がエントリー選手中Rankトップであった。("03/11現在) | ||||||||||
| 2003年のツ−ル・ド・ランクワイでは総合12位、この大会アジア選手のトップがシマノの狩野智也で総合では17位を上回っており注目しなけれ | ||||||||||
| ばならない。 | ||||||||||
| 続いて比較論になるが本年のランクワイでは先にアジア選手権個人TTロード3位のGiantでエントリーのGhader MIZUBANI選手とAhad | ||||||||||
| KAZEMI(”02アジア選A)のイラン・コンビがアジア選手が1、2位を占め日本・中国勢に先着した成績であった。 | ||||||||||
| 海外選手のうちで異色は主催者推薦で出場が決まったORBEAエチェオンドのL・M・ROBERT選手で、UCI Rank611位("04/5現在) | ||||||||||
| は参加選手中トップである。出走してくれば強敵である。昨年、TT−1のKELMEでカテゴリー5,6クラス2〜3勝の実績と聞いている。 | ||||||||||
| 山岳を得意としている同僚のF・SEBASTIANの本場スペインでの山岳で鍛えぬかれた走りはマ−クしなければならない。 | ||||||||||
| (ORBEAの石黒監督は”01年にドイツの選手をリジダビアンキチームで出走させ宇都宮ST優勝させている) | ||||||||||
| *このステージレースの焦点、山岳2ステージ(修善寺・宇都宮)の外人パワーを如何に捌くかで勝負は決まろう。 | ||||||||||
| ■(気になる情報として提供) ヨーロッパチームの来日が狭き門になると状況のようである。U・C・Iのレースカテゴリ−のランク変更が来年 | ||||||||||
| からの実施がされている。1、2−3〜5カテゴリ−は大陸単位でのレース構成になるようである。またTT−1トップクラスチームのレ−ス | ||||||||||
| 参加規定も強化されるようで国内で世界3大レース出場チームの招聘ができるレース開催の存在が気がかりである。 文責 南 | ||||||||||