| 8月度実業団情報 その1 |
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| 狩野 智也(シマノ)実業団個人ロード初制覇 |
| 最終回単独アタックで抜け出し、追いついた鈴木真理(シマノ=五輪代表)とアベックでゴール |
| ポイントレースで法政大学時代、インタ−カレッジで優勝、”96年社会人になってクラブチームYCST(栃木県佐野市で |
| 眼科医を開業している斎藤先生がロードレース発展のため若手選手育成のため設立したチ−ム)で全日本選手権優勝。 |
| ”97年日本鋪道〜”98年再びYCSTに復帰し、この種目を連覇。”96年から3年連続世界選手権代表となる。 |
| ”99年シマノに迎えられ、国内最強ロードチームの一員として専念する。 |
| 実業団レースでは、"99、"02年に個人TTの優勝はあるが、個人ロ−ドレースでは"02年の実業団選手権2位が最高であった。 |
| 国内主要レースでは"02、"03年のTour De 北海道国際大会総合2位で今や国内ロ−ド選手のTOPクラスにRankされている。 |
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| ■シマノ勢強し、終始レースを支配 3勝目(3DAY=4月、西日本実業団=6月についで)を挙げる)
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| 晩秋の開催から一転して真夏の開催となった第3回全日本実業団サイクルロードレース in 石川は7月18日(日)に行われた。 |
| 前年と同じ距離、コースで 10:時丁度に高校自転車界の名門、学法石川高校の正門前をスタートした。 |
| スタート前の開会式では本年のアテネ五輪代表の実業団登録チームの選手に柴沼理事長より「祝い金」の贈呈を行い激励。 |
| 代表選手のうち鈴木真理(シマノ) 飯島誠(ラバネロ)は合宿の合間での参加で大会に華を添えた。 |
| パレ−ド終了は周回コ−スゴ−ルまで約4Kmの登り地点。ここから本年も競走のスタ−トとなった。1周回の距離は13.6Km |
| であるが周回数のカウントはフイニッシュ地点通過からである。従って正式スタートから登り約4knは規定の周回数に数えず最 |
| 初のフイニッシュ手前200m手前の地点が周回数の起点となっている。BR−1 7周回である。 |
| 14分強でこの地点集団で通過した大集団(出走111名)は縦長の展開で第1周回目に入った。 |
| 真夏の太陽が照りつける猛暑の中を早くも集団を小さくするために各チームのアシスト勢が早いスピードで駆け抜けていった。 |
| 高低差の平均は5〜6%であるが登り、下り、平坦、アップダウンとバラエテイに富んでいるこのコース、最初の1周回の先頭は |
| 4名が集団を登りで約30秒アヘッドして通過した。タイムは20分15秒で時速40.3Km、かなり早い。意欲的に先頭を引っ張って |
| いるのは柿沼章(キナン)、郡山善貴(愛三)狩野智也、野寺秀徳(シマノ)がこれに続く。 |
| 2周目通過が時速40Km、早くも遅れる選手が集団から取りも越され単独、数名のグループでの走行で目立つ。 |
| 東日本実業団を制した田中光輝、昨年の実業団選手権チャンピオン坂口博(いずれも愛三の主砲)が大きく遅れての通過は |
| 意外で体調、器材故障いずれによるものか戦線離脱の展開。 |
| 3周回目は栂池実業団TTの優勝者、別府匠(愛三) ベテラン橋川健(キナン)を先頭に数秒差で集団を先行している10数名 |
| が続いていた。中盤の各チームの駆け引きで逃げを決めるためのアタックがコース内随所で繰り広げられていた。 |
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| ■中盤で抜け出したシマノ4名レースを支配、キナン、愛三勢力尽きる |
| 4周回に入ると高速レースのため集団から抜け出せないメンバー、集団から遅れて行く者が顕著ににコース内で見られ完全 |
| に4周回通過では先頭グル−プは次のメンバ−でかなり強力な布陣であった。 |
| (シマノ) 土井雪広、狩野智也、野寺秀徳、鈴木真理、(愛三)西谷泰治、新保光起 |
| (キナン)柿沼章 (セレ−ノ)江本泰輔 |
| ミヤタ勢が抜出しに乗り遅れ苦戦、先行グループを追撃しているが差は開くこそすれ縮まらない。合宿の疲れからか飯島誠の |
| の豪快な走りは見られず集団内に見られる程度。ミヤタ期待の品川真寛、真鍋和幸、三船雅彦のベテランを引っ張っている。 |
| キナンの大御所三浦恭資、チームランキングで上昇中のYOU CANのエ−ス流郷克哉等が逃げを懸命に追いかけていた。 |
| 5周目に入り逃げ8名のペースは変わらず集団の追撃を許さず走行。6周回に入る段階では新保光起は遅れる。 |
| 最終回7名のメンバーでのゴールスプリントの期待もあったが、シマノ勢としては西谷泰治のスプリントを警戒し揺さぶりを掛け |
| た。若い土井雪広を走らせ狩野智也がカウンターアタックに出た。自走力では定評のある狩野智也、実業団個人TT2勝の実績 |
| はこのコ−スの特性にマッチしており独走態勢に持ち込んだ。 |
| アタックを決めた狩野が独走態勢にも持ち込む、これに続いて鈴木真理が五輪代表の意地に掛け飛び出し狩野を追った。 |
| 西谷泰治、柿沼章はシマノの厚いガ−ドで追走できずこの時点でシマのワンツ−は確定した。 |
| チームが違えば逃げ切るか捕らえるかのマッチレ−スが期待できたのであろうが、狩野も鈴木を待ち2人でゴ−ル似向った。 |
| 恐らく監督の指示であろう。シマノとしては勝利を確信したからにはいずれが優勝しても良いとの判断と思われる。 |
| 3位はゴ−ル僅差で土井雪広は柿沼章を抑え表彰台を確保した。 |
| 昨年より実施しているJ・Jカップ戦(本年も@東日本実業団 A西日本実業団 B石川大会 C神戸クリテ Dいわきクリテ) |
| の3戦終了したが優勝した狩野智也がポイントで抜け出し1位でリ−ダ−。9月10月の第4戦、5戦の走りに興味が持たれる。 |